ダレがナンと言っても(^^)
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まずはこちら。
『作業療法士のためのハンドセラピー入門』
専門用語はさておき(分からないんで)、
自分もやって貰った治療法(?)が載ってて
「あ~、なるほどね~」って感じ。
色んな症例の場合が載ってて
ちょっと面白かったかも(^^)
今回知りたかったことはなかったですが、
他の症例の場合で肩のマッサージがあったので
ちょっとやってみようかとも思ったり(良いのかな~?とも思うが。。。)。
それと、もう一冊。
『関節機能解剖学に基づく
整形外科運動療法ナビゲーション』
これも知りたかったことは載ってなかったんですよね。
(まぁ、どっちも当たり前かって感じもしましたが)
こちらの方がお医者さん向けの本なのかな~?
治療の方法とかも載ってて、面白かったです。
(こういう場合は、こうやって治療する・・・みたいな)
私のレントゲン写真と同じのもあったりしました。
どちらも自分の症例だけじゃないので、
そういう意味でも面白かったし、
もしかしたらこの本が役に立つようなことにも成りかねないこともあるし。
(ホントにあったら嫌だけど、これだけ怪我すると全く無いとも言えないかも)
特に最初の本には、腱鞘炎のことも載ってたので参考になることもあるかも。
いままで腱鞘炎には縁がないので、大丈夫かと思いますが。。。
どちらも今回のことがなければ買わないような本だしね(^^;;
基本的に興味はあるので持ってても良いかもです。
『作業療法士のためのハンドセラピー入門』
専門用語はさておき(分からないんで)、
自分もやって貰った治療法(?)が載ってて
「あ~、なるほどね~」って感じ。
色んな症例の場合が載ってて
ちょっと面白かったかも(^^)
今回知りたかったことはなかったですが、
他の症例の場合で肩のマッサージがあったので
ちょっとやってみようかとも思ったり(良いのかな~?とも思うが。。。)。
それと、もう一冊。
『関節機能解剖学に基づく
整形外科運動療法ナビゲーション』
これも知りたかったことは載ってなかったんですよね。
(まぁ、どっちも当たり前かって感じもしましたが)
こちらの方がお医者さん向けの本なのかな~?
治療の方法とかも載ってて、面白かったです。
(こういう場合は、こうやって治療する・・・みたいな)
私のレントゲン写真と同じのもあったりしました。
どちらも自分の症例だけじゃないので、
そういう意味でも面白かったし、
もしかしたらこの本が役に立つようなことにも成りかねないこともあるし。
(ホントにあったら嫌だけど、これだけ怪我すると全く無いとも言えないかも)
特に最初の本には、腱鞘炎のことも載ってたので参考になることもあるかも。
いままで腱鞘炎には縁がないので、大丈夫かと思いますが。。。
どちらも今回のことがなければ買わないような本だしね(^^;;
基本的に興味はあるので持ってても良いかもです。
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まずはこちら。
『タッチ、このすばらしい手 ~ピアノ教師への提言~』
(市田儀一郎著 全音楽譜出版社)
以前の肩、肩甲骨周辺の痛み(か?)から
その辺りの筋肉とか筋とか、
ちょっと調べてみようかと思ったので
昔買ったこの本を改めて見直してみました。
肩関節から指先までの骨とか、
何をどう動かす筋肉や腱なんかの説明が
割ときちんと書かれています。
要するに、ピアノを弾くときに何処のどういう筋肉や腱が
どういう風に動いているか意識しながら弾くように・・・ってこと。
肘から指先にかけての筋肉や腱について、詳しく書かれています。
それと、もう1冊。
これは割と最近の本。
『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』
(トーマス・マーク著 春秋社)
内容的には似たようなものですが、
こちらは関節についての記述がしっかりしてるかな。
肩や腕の故障を避けるための身体の使い方について
詳しく書かれています。
どちらも、ピアノを弾く上で故障を起こさない弾き方について書かれていますが、
あくまでも普通の状態からの視点で書かれているので、
今回知りたいこととはちょっと違うかな~って感じです。
あと、やはり肩とか背中の筋肉については、名称とか位置くらいで
どういう風に関連づいてくるのかは書かれていないですね。
治療をメインにした医学書っぽいものでないとダメかな~。
『タッチ、このすばらしい手 ~ピアノ教師への提言~』
(市田儀一郎著 全音楽譜出版社)
以前の肩、肩甲骨周辺の痛み(か?)から
その辺りの筋肉とか筋とか、
ちょっと調べてみようかと思ったので
昔買ったこの本を改めて見直してみました。
肩関節から指先までの骨とか、
何をどう動かす筋肉や腱なんかの説明が
割ときちんと書かれています。
要するに、ピアノを弾くときに何処のどういう筋肉や腱が
どういう風に動いているか意識しながら弾くように・・・ってこと。
肘から指先にかけての筋肉や腱について、詳しく書かれています。
それと、もう1冊。
これは割と最近の本。
『ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと』
(トーマス・マーク著 春秋社)
内容的には似たようなものですが、
こちらは関節についての記述がしっかりしてるかな。
肩や腕の故障を避けるための身体の使い方について
詳しく書かれています。
どちらも、ピアノを弾く上で故障を起こさない弾き方について書かれていますが、
あくまでも普通の状態からの視点で書かれているので、
今回知りたいこととはちょっと違うかな~って感じです。
あと、やはり肩とか背中の筋肉については、名称とか位置くらいで
どういう風に関連づいてくるのかは書かれていないですね。
治療をメインにした医学書っぽいものでないとダメかな~。
作るだけ作っておいて、ブログを書いてない
カテゴリーがあることに気が付きました(^^;
ってことで、カテゴリー埋めの意味で書きま~す。
『月下の恋人』(浅田次郎著)です。
買ったのは何年も前。
まったくこのテの小説は読まないし、
この作家さんの書いたものも初めてです。
ある日時間潰しで立ち寄った近所の書店で
平積み(って事は発売されてすぐか?)になってて
表紙で買ってしまいました。
いわゆる、“ジャケ買い”ですな(笑)
全11篇の短編集で、どの作品も昭和の香りが漂っています。
もちろん昭和と言っても長いのですが、昭和初期の物憂げな感じが漂い、
「え!? 結局ナンだったの? このあとどうなるの?」って締めくくりが多いです。
妻子に逃げられたやもめ暮らしの男の元に配達される、居ないはずの同居人宛ての手紙(「情夜」)、
亡くなった妻への想いを忘れさせてくれる女性マッサージ師(「忘れじの宿」)、
周りの誰もが語ろうとしない結婚相手の正体(「黒い森」)などなど、
人の想いを考えさせられる作品ばかりです。
この中では、「忘れじの宿」と「黒い森」、表題の「月下の恋人」がお気に入り(^^)
こんな本も読む私って、おしとやかだよね~( ̄▽ ̄)♪
カテゴリーがあることに気が付きました(^^;
ってことで、カテゴリー埋めの意味で書きま~す。
『月下の恋人』(浅田次郎著)です。
買ったのは何年も前。
まったくこのテの小説は読まないし、
この作家さんの書いたものも初めてです。
ある日時間潰しで立ち寄った近所の書店で
平積み(って事は発売されてすぐか?)になってて
表紙で買ってしまいました。
いわゆる、“ジャケ買い”ですな(笑)
全11篇の短編集で、どの作品も昭和の香りが漂っています。
もちろん昭和と言っても長いのですが、昭和初期の物憂げな感じが漂い、
「え!? 結局ナンだったの? このあとどうなるの?」って締めくくりが多いです。
妻子に逃げられたやもめ暮らしの男の元に配達される、居ないはずの同居人宛ての手紙(「情夜」)、
亡くなった妻への想いを忘れさせてくれる女性マッサージ師(「忘れじの宿」)、
周りの誰もが語ろうとしない結婚相手の正体(「黒い森」)などなど、
人の想いを考えさせられる作品ばかりです。
この中では、「忘れじの宿」と「黒い森」、表題の「月下の恋人」がお気に入り(^^)
こんな本も読む私って、おしとやかだよね~( ̄▽ ̄)♪
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