ダレがナンと言っても(^^)
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作るだけ作っておいて、ブログを書いてない
カテゴリーがあることに気が付きました(^^;
ってことで、カテゴリー埋めの意味で書きま~す。
『月下の恋人』(浅田次郎著)です。
買ったのは何年も前。
まったくこのテの小説は読まないし、
この作家さんの書いたものも初めてです。
ある日時間潰しで立ち寄った近所の書店で
平積み(って事は発売されてすぐか?)になってて
表紙で買ってしまいました。
いわゆる、“ジャケ買い”ですな(笑)
全11篇の短編集で、どの作品も昭和の香りが漂っています。
もちろん昭和と言っても長いのですが、昭和初期の物憂げな感じが漂い、
「え!? 結局ナンだったの? このあとどうなるの?」って締めくくりが多いです。
妻子に逃げられたやもめ暮らしの男の元に配達される、居ないはずの同居人宛ての手紙(「情夜」)、
亡くなった妻への想いを忘れさせてくれる女性マッサージ師(「忘れじの宿」)、
周りの誰もが語ろうとしない結婚相手の正体(「黒い森」)などなど、
人の想いを考えさせられる作品ばかりです。
この中では、「忘れじの宿」と「黒い森」、表題の「月下の恋人」がお気に入り(^^)
こんな本も読む私って、おしとやかだよね~( ̄▽ ̄)♪
カテゴリーがあることに気が付きました(^^;
ってことで、カテゴリー埋めの意味で書きま~す。
『月下の恋人』(浅田次郎著)です。
買ったのは何年も前。
まったくこのテの小説は読まないし、
この作家さんの書いたものも初めてです。
ある日時間潰しで立ち寄った近所の書店で
平積み(って事は発売されてすぐか?)になってて
表紙で買ってしまいました。
いわゆる、“ジャケ買い”ですな(笑)
全11篇の短編集で、どの作品も昭和の香りが漂っています。
もちろん昭和と言っても長いのですが、昭和初期の物憂げな感じが漂い、
「え!? 結局ナンだったの? このあとどうなるの?」って締めくくりが多いです。
妻子に逃げられたやもめ暮らしの男の元に配達される、居ないはずの同居人宛ての手紙(「情夜」)、
亡くなった妻への想いを忘れさせてくれる女性マッサージ師(「忘れじの宿」)、
周りの誰もが語ろうとしない結婚相手の正体(「黒い森」)などなど、
人の想いを考えさせられる作品ばかりです。
この中では、「忘れじの宿」と「黒い森」、表題の「月下の恋人」がお気に入り(^^)
こんな本も読む私って、おしとやかだよね~( ̄▽ ̄)♪
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