ダレがナンと言っても(^^)
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
数日前に弾いてきました。
市内の喫茶店においてあるのですが、
この喫茶店のオーナーさんが
バロックリコーダーを演奏される方(だと思う)で、
チェンバロの調律もできる方です。
店内の片隅においてあるので、
モーニングとかランチの忙しい時以外は
弾かせてくれます。
今、ピアノを弾いてる私達は、バロックだけでなく古典、ロマン、近・現代と
移り変わってきた音楽を知っているので、つい、今のピアノと同じように弾いてしまいますが、
この楽器は、今のピアノの奏法をまったく受け付けてくれないです。
楽器をみるだけでも、その時代が求めた音楽が理解できるような気がしました。
今回はバッハのフランス組曲を弾いてきましたが、和音や装飾音など、
バッハが求めた音が実際の『音』として聴こえる感じがします。
今のピアノと比べると特に和音の響き方の違いが顕著でした。
CDなんかで聴くよりも、実際に弾いてみるほうがよく分かりますね。
また弾かせてもらいに行きたいと思います。
市内の喫茶店においてあるのですが、
この喫茶店のオーナーさんが
バロックリコーダーを演奏される方(だと思う)で、
チェンバロの調律もできる方です。
店内の片隅においてあるので、
モーニングとかランチの忙しい時以外は
弾かせてくれます。
今、ピアノを弾いてる私達は、バロックだけでなく古典、ロマン、近・現代と
移り変わってきた音楽を知っているので、つい、今のピアノと同じように弾いてしまいますが、
この楽器は、今のピアノの奏法をまったく受け付けてくれないです。
楽器をみるだけでも、その時代が求めた音楽が理解できるような気がしました。
今回はバッハのフランス組曲を弾いてきましたが、和音や装飾音など、
バッハが求めた音が実際の『音』として聴こえる感じがします。
今のピアノと比べると特に和音の響き方の違いが顕著でした。
CDなんかで聴くよりも、実際に弾いてみるほうがよく分かりますね。
また弾かせてもらいに行きたいと思います。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: